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新党 (台湾)[しんとう]
新党(しんとう、新黨, )は、中華民国(台湾)のミニ政党〔《内政部備案政黨名冊》,2012年(民国101年)1月16日 ,2012年2月3日閲覧。〕。中国本土との再統一を強く主張している。 1993年(民国82年)、李登輝総統の独立志向に反発した立法院委員を中心に結成。国民党や親民党と共に、中華民国主導の中国再統一(中台統一)を主張する泛藍連盟に属し、大陸との経済統合による「大中華経済圏」を主張し、連盟の中でも中台統一には特に積極的である。ただし、中国大陸に近い金門県・連江県および台北市以外の地域での支持は低い。2008年1月に行われた第7回立法委員選挙では議席を確保することができなかった(比例代表得票率:3.95%)。2012年1月に行われた第8回立法委員選挙でも議席を確保することができなかった(比例代表得票率:1.49%)。 == 脚注 ==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新党 (台湾)」の詳細全文を読む
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